蓄積されたノウハウと経験、成長できる環境が当社にはある
代表取締役 後藤 諭
工事における安全意識の高さが、最大の強み
当社は、東海カッター興業のグループ企業で土木の塗装工事を得意とする「森塗装」と建築の仮設工事やコンクリート工事に強みを持つ「巽組」が合併して誕生した会社です。土木と建築、それぞれのノウハウと実績を活かしながら、岐阜県の建設会社の中でも独自性を持つ企業として、地位を確立してきました。そんな当社の最大の強みは、安全に対する意識が高いこと。長年、当社が担ってきた仮設工事は、足場など全作業員の安全に関わるものが多いです。そのため、常に細心の注意を払いながら業務に臨む姿勢が脈々と受け継がれているように感じます。当社のスローガンは「CREATING SAFTETY CONSTRUCTION」。その言葉を体現するべく、工事における安全とは何かを突き詰め、これからも現場の安全を創造していきたいと考えています。

学ぶ姿勢を持って、積極的にチャレンジしてほしい

当社には、新しい領域にも積極的にチャレンジする社風が根付いています。社員が現場での追加の依頼や新たな相談に対して、自分なりに調べたり、先輩に相談したり、時には外部にも協力を仰いだり、試行錯誤しながら仕事に臨んでいます。そうした一人ひとりのチャレンジによって、塗装工事・足場工事だけでなく、コンクリートの打設工事や土を掘って地盤を整える土工事など、事業フィールドが少しずつ広がっていきました。ですから、当社が求めているのは、常に学び続ける姿勢を持っている人。学ぶ姿勢さえあれば、間違いなく成長できる環境があります。「自分は変わっていくんだ」という意識を持って何事にも柔軟に挑戦できる方に、ぜひ来てほしいと願っています。